婚活での立ち居振る舞い

婚活パーティーで大勢の人と「出会う」時の振る舞い方で、相手に与える印象は異なります。
スマートで好印象に残るよう以下の点を心がけてみましょう。
美人だったり、イケメンだからって声を掛けられるわけではありません。
声を掛けられるようにするには・・・
「同じ空間を心地よくすごせる」人という印象を持ってもらえるように心がけることが大切です。
ここぞとばかりギラギラした狩猟のような目元をしていませんか?
取って食われそうなので、人は近づきがたいものです。やわらかく穏やかな目元を意識してみましょう。
また、口元はヘの字でブスっとしていませんか?
口角が少し上がっているだけで、やわらかい印象を与えることができます。口角を少しあげて、にこやかな印象になるようにしましょう。ただし不自然にならないように!
姿勢が悪いとせっかくのイメージも台無しです。逆に姿勢が良いだけで印象はがらりと変わります。
背筋を意識し、キレイな立ち居振る舞いを心がけましょう。
「女性から声を掛けるのはちょっと・・・」「やっぱり男性から声をかけないと・・・」と声を掛けることを躊躇していては、せっかくチャンスを無駄にしてしまいます。
またお高く止まっていると思われかねません。
婚活のパーティであれば、女性からも積極的に行動を起こす、声をかけることが大切です。
「私から声をかけるなんて・・・」という無駄なプライドは捨てましょう。
気になる人がいるなら声をかける、ただそれだけのことです。そうでないとせっかくのチャンスを無駄にしてしまいかねません。
ただし、誰かれかまわず声を掛けることとは違います。
「お互いに選んでいる」「お互いに吟味している」という意識は保ちましょう。
せっかく複数の方とお話する機会、いざ話をしてみると「ちょっと・・・」というとき、「あちらの人ともお話してみたい」そういったときに、スムーズにその場を去ることが大切です。
タイミングを逃さず、「ちょっと、失礼します」「また後ほど・・・」と軽く場を離れるというニュアンスを残しながら去るのが大切です。
立ち去る前には、スマートに「お話できてうれしかったです。ありがとうございます。」「楽しいお話ありがとうございました。」と失礼にならないようきちんと挨拶してから立ち去るようにしましょう。
またの機会に続くこともあるかもしれませんので、キレイに立ち去りましょう。



