婚活での自己アピールの仕方

結婚相談所などで、お会いする相手を決める際、まずはお互いの「条件」と「写真」を確認することからスタートします。
「自分は容姿を重要視していない」という人もいるかもしれませんが、一般的に「年齢」「容姿」は結婚相手に求める条件のひとつと言えます。
また、結構相談所(結婚情報サービス)に入会する際に、必要になる場合があります。
運転免許証更新時などの際に利用するインスタント写真で撮影するのではなく、多少費用はかかりますが、フォトスタジオで撮影することをオススメします。
「たまたま仕事が忙しく「目の下にクマ」がある」とか、「ちょっと髭剃り時に肌を傷つけてしまった」など、小さな傷や肌を明るく修正してくれるフォトスタジオもあります。
写真の第一印象はとても大切です。
だからといって多く修正をしてしまうのはNG。実際会った時に「写真とは別人」と思われることもあり、せっかくのチャンスを逃してしまうので、十分注意しましょう。
自己PRなどコメントの書き方も重要です。
休日の過ごし方、日々やっていること、趣味などを簡単にまとめて記載します。
表現の仕方が否定的だったり、ネガティブな表現は好感度を下げてしまいます。
あくまでもポジティブ、前向きな表現を心がけましょう。
また実際会った際にも、同様のことがいえます。
会話の上手下手より大切なことは、「否定的なこと」「ネガティブな会話」を避けることです。
例えば、仕事上の愚痴は聞かされても楽しいはずはありません。
会話の上手な人、コミュニケーション能力が高いといわれる人の特徴は、明るくポジティブで、ある程度話を合わせられることではないでしょうか?
ですから、人と接する時は、明るい表情(無愛想でない程度でも構いません)、ネガティブな雰囲気を出さないよう心がけるといいと思います。
また普段から会話のネタになるようなこと、話題をチェックしておくと、婚活だけでなく普段のコミュニケーション能力アップに役立ちます。



